インタビュー

2020年入社
東日本営業本部 第3グループ 主任
理学部 生命科学科卒業
S.K
早くからチャレンジできる環境がある
化学品の専門商社で働きたいと、岡畑産業へ
就職活動を始めた時、大学で学んだ化学品の知識を活かして都市圏で働きたいと考えていました。それならば研究職より化学系の営業職だと思い、様々な企業を調べているうちに幅広い商品を扱える商社に魅力を感じていたところ、巡り合ったのが岡畑産業でした。面接では学生1人に対して予想以上の面接官がいたので、最初は圧倒されたのですが、こちらの話をじっくりと1時間近く聞いてくれました。和やかな雰囲気の中、応募者の人柄を見ようとしているのが伺えて、この会社に入ることを決めたのを覚えています。

商社の仕事はユーザーとメーカーを仲介すること
入社して感じたことは、若いうちから責任ある仕事を任せてくれる会社だということです。上司に相談しながらではありますが、新規開発でこんなことがしたい、取引をもっと拡大したいなど、自分がやりたいと思ったことをチャレンジさせてくれる環境があります。
商社の仕事は、ユーザーとメーカーを仲介することです。両者の意見が平行線になってしまった時、それぞれの意見を汲み取ってうまく調整することが求められます。なかなか難しい仕事ですが、先輩方の対応を見習いながら、目的や相手に応じた伝え方を意識するようにしています。
失敗した時は原因をしっかり分析
心がけていることは、一度起こした失敗を二度繰り返さないこと。原因を分析し、同じようなことが起きた時にどう動くかを具体的に考え、業務フローやメモなどの形で残すようにしています。
やりがいを感じるのは、お客様の課題をヒアリングし、調査して提案で解決できた時です。また、大きな金額の案件に携われることも営業という仕事の魅力だと思います。

日々専門性を深めながら、様々な分野の知見も広げたい
この先10年は、まず専門性を深めて自分の得意分野を作ることに重きを置きながら、様々な分野に触れて知見を広げていきたいとも考えています。商社は豊富な商品を取り扱うことができることから、幅広い商品知識も要求されますので、勉強会などで知見を広げるとともに、レスポンスを早くするなど地道なことを積み重ねて、お客様の信頼を得ていきたいと思います。

1日のスケジュール
-
9:00
出社
メール対応と訪問準備 -
10:00
取引先訪問
取引先を訪問し商談 -
11:00
メール対応
帰社後、メールでのお問い合わせに対応 -
12:00
ランチ
会社近くでお昼ご飯 -
13:00
取引先対応
来社された取引先に対応 -
14:00
メール対応
取引先からのメールに対応 -
15:00
取引先訪問
取引先を訪問 -
16:00
メール対応
帰社後、メールを確認して対応 -
17:00
報告書作成
当日の面談の報告書を作成 -
17:30
退社
残業は少なめ。明日の準備をして帰宅。

OFF TIME
友人や彼女とご飯を食べに出かけたり、お酒を飲んだりしています。
同僚とゴルフに出かけることもあります。